妊娠中に走るべからず

胎児の生育に悪いこととして挙げられるものは多いですが、その中でも実害が出やすいのは走ることです。

健康志向の妊婦さんたちは、走る運動をすることによって胎児の健康状態もよくなると思っているかもしれませんが、それは往々にして間違っています。胎児の細胞が激しく損傷するので、発育異常を引き起こす可能性があるからです。

妊娠中に走ることは望ましくない一方で、ウォーキングは積極的に行うべきです。新たな生命を体内に宿した女性が走るのは、健康増進の他にもストレス発散の目的があると考えられます。走ることによって、妊娠中の心配事や不安感を取り除くことができるからです。そのため、走るのではなく歩いてストレスを解消させるようにするのは健康増進目的も達成させられます。一石二鳥で胎児の発育にも悪影響が及ばないので、妊娠中にウォーキングをするのは効果的であるというわけです。太陽光を浴びることによって骨が強くなることも期待できるので、妊娠中の骨密度低下を防ぐことにも繋がります