妊娠7ヶ月でわかったさかご

妊娠7ヶ月目の検診のときでした。それまでまったく正常な経過で、超音波で顔立ちがわかりはじめ楽しみにしていたのですが、「頭が上にあるね」と言われてビックリしてしまいました。さかご体操のリーフレットを渡され、毎日まじめに取り組んだものの、まったくひっくり返る気配はありませんでした。

手術前提で始めた入院準備

やがておなかの上からも頭の位置がわかるようになったので、撫でながら「いい子だからそろそろ逆立ちしてみようか」と話しかけたりしました。

頭が上なので胃が圧迫されるような感じがあり、お腹の下のほうをキックされトイレが近く感じたように思います。
雑誌で、9ヶ月でもさかごが直ったという体験談もあったので、奇跡を願ってみたものの、おなかの中のすわり心地が良過ぎたみたいです。

安全のため帝王切開が決まり、手術前提で入院用品の準備を始めました。

いよいよ出産!

小さめだったので、予定日の検診でももう少し待ちましょうと、手術の日も決めず帰されたのですが、なんとその日の夜に破水、陣痛まで味わう羽目に。早朝に入院し、即手術になりました。

すでに産道をお尻から出ようとしていたので、先生もお腹から引っ張り出すのが大変だったようです。

最初に聞いたのが、のどにたまった水のせいで「ガラガラ」という産声。ちょっと想像と違ったけど、母になったと実感した瞬間でした。

先生によると、臍帯が首に巻きついていたとのこと。お腹のなかで暴れすぎて戻れなかったんですね。

帝王切開でしたが、子どもはまったく正常、元気に生まれてくれました。陣痛も味わいましたが何時間も苦しんだわけでなく、あっという間に生まれたこと、回復も意外と早く保険もおりるしで、帝王切開のほうが楽ではないかと思うくらいでした。

なんと2人目もさかご!

そして2人目を授かり、まったく同じ状態でさかごが判明。2回目で帝王切開もほぼ決まってるしで、それほど体操に気合いも入りませんでした。

今度は手術日を事前に決めたものの、その前日にまた陣痛が。逆に手術の予定が決まっていたので緊急オペにはならず、半日、陣痛と戦いました。

同じように無事出産。2人目は子宮の収縮が早いそうで、後陣痛のほうが死ぬほど痛かったです。

2人とも誕生日を自分で決めたので、エライ!と思っています。